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【先に結論】BLAST光の解約は「電話一本・引き止めなし」。ただし工事費残債に注意
BLAST光(ブラスト光)は、株式会社ティーダが運営する光回線で、その正体はNURO光の回線を借りて提供している“再販(OEM)サービス”です。回線そのものは下り最大2GbpsのNUROと同じで、速度は本物です。
解約手続き自体は電話一本(0570-037-766)で完了し、引き止め割引もありません。粘られる心配はないので安心してください。ただし注意すべきは費用面です。BLAST光は電話勧誘(アウトバウンド営業)で「今より安くなる」と案内されて契約に至るケースが多く、3年契約・工事費の36回残債といった“実質縛り”を把握しないまま入っている人が少なくありません。ご高齢の親御さんが勧誘電話で契約していた、というケースもよく見られます。
この記事では、BLAST光の解約手順と費用、電話勧誘では説明されにくい縛りの正体、そして乗り換え先の注意点(本家NUROには乗り換えられない理由)までまとめました。
BLAST光の解約窓口(電話番号・受付時間)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 解約受付 | 電話のみ |
| 電話番号 | 0570-037-766(BLAST光 光回線サポートデスク) |
| 受付時間 | 10:00〜17:00(12月29日〜1月3日および指定メンテナンス日を除く) |
| 締め日 | 電話番号を継続しない場合、当月末/翌月末での解約を選択可能 |
| 契約期間 | 3年間の継続契約。以降は2年ごとの自動更新。更新月は契約満了月から3ヶ月間 |
| 違約金(契約解除料) | 3,768円(更新月の解約は0円) |
| 工事費残債 | 基本工事費44,000円を36回割賦。36ヶ月以内の解約は残額を一括請求 |
| ONU未返却時 | 機器損害金12,100円 |
| 引き止め特典 | なし |
BLAST光の解約はWebやメールではできず、電話のみ(0570-037-766)です。受付時間も10:00〜17:00と短めなので、平日の日中に時間を確保して連絡しましょう。
解約の手順
- マイページで自分の契約状況(更新月・工事費残債)を確認する
- 0570-037-766(受付10:00〜17:00)に電話し、解約を申し出る
- 解約日(当月末/翌月末)を選択する
- 工事費残債がある場合は一括請求の案内を受ける
- 解約完了月末日の4日後以降、指定業者がONU等のレンタル機器を集荷に来る(返却しないと機器損害金12,100円)
【重要】BLAST光の正体はNURO光の「再販(OEM)」。だから本家NUROには乗り換えられない
BLAST光を理解するうえで最も重要なのが、NURO光のOEM(再販)であるという点です。格安SIMが大手キャリアの回線を借りてスマホを提供しているのと同じ構造で、BLAST光は物理的にはNUROの設備を使っています。
ここから、乗り換え時の超重要な注意点が導かれます。
BLAST光からNURO光(本家)への乗り換えは、原則できません(避けるべきです)。 使っている回線設備が同じNUROであるため、「別回線に乗り換えた」ことにならず、新規申し込み扱いにならない・キャンペーンやキャッシュバックの対象外になる、といったトラブルが起きやすいからです。速度に惹かれてNURO本家に……と考えても、実質的に同じものなのでメリットがありません。乗り換えるなら、NURO系以外の光回線を選ぶのが正解です。
【元営業マンが暴露】違約金3,768円より怖い「工事費残債」の罠
「解約金は3,768円だけでしょ?」——BLAST光を辞めるとき、多くの人がここで油断します。実際の負担はそこではありません。
罠①:本当の出費は工事費44,000円の“36回残債”
BLAST光は開通工事費44,000円を毎月約1,222円ずつ36回に分けて支払う仕組みです。月々の請求では割引されて見えないこともありますが、36ヶ月以内に解約すると残額が一括請求されます。たとえば契約1年で解約すると、残り24回分=約29,000円がまとめて請求される計算です。違約金3,768円の何倍もの負担が、ここに隠れています。
罠②:3年契約+2年ごとの自動更新
BLAST光は3年間の継続契約で、その後は2年ごとに自動更新されます。更新月(契約満了月から3ヶ月間)以外に解約すると、違約金3,768円が発生します。金額は小さいものの、「いつでも0円で解約できる」わけではない点は押さえておきましょう。
罠③:ONUを返さないと12,100円
解約後、レンタルのONU(回線終端装置)を返却しないと、機器損害金12,100円が請求されます。集荷は解約完了月末日の4日後以降に来るので、それまで機器を保管しておきましょう。
つまり、BLAST光解約でチェックすべき費用の優先順位は「①工事費残債(最大数万円)>②ONU未返却リスク12,100円>③違約金3,768円」の順です。違約金の安さだけを見て安心すると、工事費残債で足をすくわれます。
なお、契約書面が届いてから8日以内であれば「初期契約解除制度(クーリングオフ)」で解約できる場合があります。契約直後で「勧誘で契約してしまったが後悔している」なら、まずこの8日以内かどうかを確認しましょう。
解約時の注意点まとめ
- 工事費残債が最優先チェック:36ヶ月以内の解約は残額一括請求。残債はマイページで確認できる。
- 更新月を狙えば違約金0円:更新月(契約満了月から3ヶ月間)以外は違約金3,768円。マイページで更新月を確認。
- ONU返却:解約完了月末日の4日後以降に集荷。返却しないと機器損害金12,100円。
- 締め日:電話番号を継続しない場合、当月末/翌月末を選べる。乗り換え先の開通日と合わせて選ぶ。
- 初期契約解除:契約書面到達から8日以内なら解約できる場合あり(契約直後の人向け)。
- 乗り換えの空白期間:BLAST(NURO設備)は撤去、乗り換え先は新規工事になるため、開通日を先に確保してから解約日を決める。
乗り換え先6選|NURO系は除外して選ぶ
BLAST光はNUROの再販のため、本家NURO光や他のNURO系サービスは乗り換え先から外すのが正解です。以下から選びましょう。
①:GMOとくとくBB光(万人向け・10ギガも選べる)
契約期間の縛りが実質的に軽く、月額も下がりやすい定番の乗り換え先。10ギガプランもあり、BLAST(NURO)の速度に不満がなかった人でも満足しやすい。
GMOとくとくBB光の詳細をチェック
→ 基本工事費が実質無料で安くて速い光回線【GMOとくとくBB光】
②:おてがる光(縛りなし最強)
契約期間の縛り・端末分割なしで、とにかくシンプルに乗り換えたい人向け。BLASTの3年縛りに懲りた人に。
おてがる光の詳細をチェック
→ 複雑な条件なし!契約期間しばりなし光回線【おてがる光】
③:ビジモ光(個人事業主・1人法人向け)
屋号契約OK・経費全額計上可能。事業用の通信費として整理したい人向け。
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④:ドコモ光・ahamo光(ドコモ・ahamoユーザー向け)
ドコモ本体プラン契約者はセット割対象(ahamoはセット割対象外)。
ドコモ光の詳細をチェック
→ IPv6対応で最大1Gbps!速いドコモ光は【GMOとくとくBBのドコモ光】
ahamo光の詳細をチェック
→ 安定した光回線をコスパ良く【ahamo光】
⑤:SoftBank光(ソフトバンク・ワイモバイルユーザー向け)
スマホとのセット割(おうち割 光セット)でトータルの通信費を下げたい人向け。
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⑥:auひかり(対応エリアの人向け)
auスマートバリューでスマホ代も下げたい人向け。独自回線のため新規工事が必要。
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まとめ:BLAST光の解約は「工事費残債」を確認してから動く
BLAST光の解約は電話一本・引き止めなしでシンプルですが、本当の注意点は違約金3,768円ではなく、工事費44,000円の36回残債です。まずマイページで残債と更新月を確認し、更新月に合わせて解約すれば余計な違約金もかかりません。そして乗り換え先は、同じ回線である本家NURO光を避け、GMOとくとくBB光やおてがる光などNURO系以外の光回線から選ぶこと。これがBLAST光をスッキリ卒業する正しい手順です。
※本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。※本記事の情報は2026年7月時点の調査内容に基づくものであり、最新の正確な情報は必ず公式サイトでご確認ください。

